- バレンタインに!アステカ風チョコレートのレシピ
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「ショコラ」という映画を見てからというもの、主人公が作っていたアステカ風チョコレートが大好きになりました。体が温まるので、冷え性の方には特におすすめです。
アステカ時代のチョコレートは、水、カカオ、シナモン、トウガラシで作る飲み物でした。私たちが知っているホットチョコレートとは異なる、苦くてからい飲み物だったようです。
カカオは、ビタミンたっぷりで抗酸化作用があり、神経を刺激してやる気を出してくれます。また、カプサイシンは炎症抑制作用があり、満腹感を与え、体温を上げて代謝を活性化します。大腸炎や潰瘍などの病気がある方は飲用を控えてください。
このレシピは、入手しやすい食材で作るためにアレンジしたものです。やる気が出ない朝やスタミナ切れの午後にぴったりの飲み物です。
材料
水 1カップ
アーモンドミルク 1.5カップ
カカオパウダー100% 小さじ山盛り2杯
バニラ 1/2本
塩 1つまみ
カイエンペッパー 1つまみ
砂糖 小さじ2杯(またはそれ以上。お好みで)
作り方
鍋にアーモンドミルク、水、バニラ、カイエンペッパーを入れて沸かします。カイエンペッパーはとてもからいので、ごく少量にしてください。(辛味が足りなければ、最後に加えることもできます)
沸騰したらすぐに弱火にし、焦げないように混ぜます。カカオパウダー、砂糖、塩を入れて、だまがなくなるまで、よく混ぜます。
モニカ・ビゴのレシピより