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死者の日の供物が意味すること

まもなく死者の日がやってきます。メキシコの伝統的な死者の日にお供えする供物が持つ意味を紹介します。

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写真:故人を生前の家に迎えるために、供物台を用意する (Notimex)

キャンディ・ゴメス
starMedia 2014/10/21

 11月1日は子供の死者の日で、11月2日は大人の死者の日です。メキシコの家庭は、故人の魂を生前の家に迎えるために、供物台を準備します。

ちょうちん : 故人が家を間違えないようにするための目印

色紙の切り絵 : 生と死を結びつけるもの

故人の好物 : 魂の到着を祝うもの(故人が好きだった食べ物やお酒、タバコ、お菓子など)

コパルのお香 : 生から死への道を表し、悪霊を遠ざける。

塩を盛った皿 : 魂が堕落しないように浄化するためのもの

地面に石灰で書いた十字架 : 四つの方位を表すもの

門から供物台まで敷かれた花 : 魂を供物台まで導くためのもの

おもちゃ : 子供の故人が遊ぶため

ろうそく・ランプ : 魂の昇天、故人の魂が供物を気に入ったことを表す

故人の私物 : 故人の写真や、生前に使用していたもの

供物用の食物 : お米、モーレ・ソース、カボチャ、旬の果物

水 : 故人の魂が無事戻っていけるよう、渇きをいやし、元気づける。

パン : 家族の気前の良さを表す大地からの贈り物

花 : 白い花は空、黄色い花は大地、紫の花は哀悼を表す。

ドクロ型の砂糖菓子・チョコレート菓子 : 故人自身を表す。

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